介護のしごとの魅力を発信する介護・福祉のイベントのご案内「なるほどカイゴ」
介護のしごとの魅力を発信する介護・福祉のイベント
「なるほど」と発見のある福祉・介護のイベントやWebコンテンツ を通して、介護のしごとの魅力をお伝えします。
(厚生労働省の介護のしごと魅力発信等事業※の一環として行われているものです。)
●【学生が介護職にインタビュー!若者目線での介護のしごとの魅力とは?】➡ click!
「福祉を学んで“いない“けど、ちょっとだけ福祉に関心のある学生」たちが介護職に取材した動画を多数公開。
「福祉の道に進んだきっかけとは? 」「福祉業界のICTと若者に期待されていることは?」 など、介護の仕事に関心が出てきた時に気になるポイントを学生たちがインタビュー。
10分動画・ショート動画で一緒にいろんなカタチのフクシに出会ってみませんか?
●【現役介護職の心が動いた実体験ショートムービー「おかえり」公開中!】➡ click!
若手福祉職によるスピーチコンテスト「社会福祉HERO’S」でのスピーチをもとに脚本化・制作された、実話に基づく ショートムービーを公開。
「おかえり」
舞台となる福祉型障害児入所施設は様々な事情で親元で暮らせない障がいのある子どもが共に暮らす施設。入職2年目の福祉施設職員が、介護や障害児との関わりなど日々の支援で感じた福祉の仕事の魅力を伝える。
●【KAiGO PRiDE DAYなどYouTubeアーカイブ配信中!】
毎年2月 22日は” KAiGO PRiDE DAY”
全国の介護職自らがイベントを開催!(アーカイブも順次配信予定)➡ click!
毎年2月 22日は” KAiGO PRiDE DAY”。
それは日本の介護が持つ可能性に気付き、さらに拡大していくための新しいきっかけ。
この日を含む約1週間を” KAiGO PRiDE WEEK”として現役介護職や専門家による様々なアクションを通し、あなたが持つ介護の認識を変えていく。
今年のKAiGO PRiDE WEEKでは、 KAiGO PRiDEが全国で養成したアンバサダーたちが自ら企画し、介護の魅力を発信。(北海道、岩手、福島、山形、東京、愛知、大阪、兵庫、広島、岡山、香川、熊本、長崎 )
現場の声がイベントになり、介護の未来を動かしていく。
The VOiCE of KAiGO in LIVE vol.6
特別企画:「災害下の介護職」➡ click!
令和6年能登半島地震で災害対応した介護職が1年前の経験や思い、再認識した「介護職」の意義について語る。
The VOiCE of PRiDE vol.2
ドッグトレーナー&防災士・松本秀樹 ×介護福祉士・上地智枝 ➡ click!
ドッグトレーナー&防災士という命を支える分野と、介護という実践的なケアの分野が交差する中で、双方の仕事観や職業観がどのように融合するのかが見どころ。
●【小学生向け介護のデジタル教材「かいご」のおしごと 無料公開中!】➡ click!
現場への取材のもと制作した、小学生向けのデジタル教材を公開。
動画・豆知識・クイズを使って学ぶ、教育現場で活用できる教材です。
【おしごとはくぶつかん「かいご」のおしごと 教材構成 】
・動画+ワークシート
・豆知識、クイズ
・教員向けの指導案
●【小学生向け無料配布ブックレット「幸せに生きるって、どういうこと?知っておきたい介護のしくみと仕事」】➡ click!
介護について学びながら「幸せとは何か」を考えていく、小学校高学年向け冊子。
子どもたちの身近なエピソードを入り口に、社会保障、基本的人権、介護保険などの制度や考え方を、私たちの生活を支える「社会のしくみ」として知っていく。
巻末には、大人向けに「介護の誤解」をひも解くコラムも。
●【“自分らしく生きる ”を支えるしごと -介護の世界をたずねて - 連載記事公開中!】➡ click!
福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ 〉にて、連載記事を公開。
介護施設の実践やそこで働く人、ケアや老いをテーマにしたカルチャーコンテンツなど、「介護の世界」を訪ねます。「自分らしく生きる」を支える人、仕事、ふるまい、まなざし、葛藤に、出会ってみませんか。
※「介護のしごと魅力発信等事業」とは
イベント、テレビ、WEB 等を活かした取組を通じて、全国に向けた情報発信を行うことにより、多くの国民が、福祉・介護の仕事について新たに関心を持ち、理解を高めるとともに、その仕事の魅力を感じられるようにすることを目的とする厚生労働省事業です。
発行者・お問い合わせ先: PwCコンサルティング合同会社公共事業部 jp_kaigomiryoku@pwc.com
地方自治体発!介護のしごと魅力発信の取組
●【兵庫県明石市 高校生の現場体験に密着!明石市が福祉のしごとの魅力発信動画を制作】➡ click!
福祉現場の人材不足の原因のひとつ、「ハードでしんどい」イメージを払拭するため、明石市の産官学共創プロジェクトの一環で高校生の現場体験の様子を収録したドキュメンタリーを制作。
制度説明等を省略し、これまでにない切り口で「福祉のしごとの最前線」を伝えています。今まで福祉に関わったことがない方も、ぜひご覧ください!